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ニジイロクワガタ

オフシーズンのせいか・・・。

いろんなクワガタを飼育する人が増えたせいか・・・。


このところ外国産のクワガタについてご質問を頂くことが多いです^^。


一応、国産オオクワガタが専門なんですが、とーぜん、クワガタ全般的に
一般の方よりは詳しいです・・・チョット自慢^^。


が。しかし。

国産のクワガタほど・・・。

外国産クワガタにつきましては、「非常に・・・」「むちゃくちゃ・・・」
詳しいわけではありません(笑)

はい。

いい訳です。先に言っておきます。(爆)



それを知ってか知らずか。

国産オオクワガタについてのご質問・・・むちゃくちゃ多いです。

国産種のクワガタについてのご質問・・・けっこう少ないです^^。はい。

外国産のオオクワガタについてのご質問・・・かなり、多いです。

外国産種のクワガタについてのご質問・・・なぜか?あります(笑)

ヒラタクワガタについてのご質問・・・なぜか?多いです^^;。


私にもこの現象・・・よくわかりません(笑)


最近クワガタ関連情報を発信するサイトは多くなりましたが、質問に答えてくれるサイトが少ないのでしょうか・・??

どうなんですかね^^。


まぁ〜そんなことはどうでも良くて・・・(いいんかい!)(^^;)



今回のピックアップは「ニジイロクワガタ」に決定!

なぜ?・・・単に最近、売ってますか?って問い合わせが多いからです。


おそらく当館のオリジナル添加剤「BBスペック5」が艶系のクワガタ飼育者になぜか絶賛されており、艶系飼育で添加される方が多く、口コミで・・・

「どこで買えるの?」

「オオクワブリード館。」

「なら、生体も売っているかなぁ?」

「売ってるっしょ。」

・・・まあ。問い合わせ頂いた方々に聞いてみるとこんな感じのようです。


先に言っておきますが、「売ってません!」・・持ってるだけです(笑)

どれほど「艶」にBBスペック5が効くのか遅ればせながら検証中です。はい。

売っているのは飼育剤だけですよ^^。



と言うことでニジイロクワガタについて少々^^。

ご存知の方も多いと思いますがニジイロクワガタは、世界一美しいクワガタと言われています。

体全体が虹色に輝いている魅力的なクワガタです。

いわゆる艶系の代表的なクワガタですね。

生息地はオーストラリアで、固有種です。


1999年、外国産クワガタが輸入解禁となった時、他のクワガタに先駆けて一番のりで日本にやってきたクワガタでもあります。

ですから、当時はニュース等でこのニジイロクワガタがよく取り上げられていました。

むちゃ高かった記憶があります。・・今となっては懐かしい^^。



その後はと言うと、ご存知の通り、飼育が比較的簡単な為、価格は暴落。

現在価格の目安は、有名どころクイーンズランド州産F1〜F2、オス60ミリ程度でペア8000円程度ってところですね。


飼育に関しては、菌糸ビンを使って大きく育てようとされる方もいますが、光沢、輝きが重視される種ですので、添加剤がいろいろうまく使えるマット飼育がベスト。

この種に限ってはマットで育てられる方が断然多いです。

大きさと言うよりも光沢・虹色重視の飼育ですね。


繁殖に関しては、かなりラクです。

と言うのも、オスのアゴはそれほど強くないため、メス殺しはめったになく、オスメス一緒に飼育できるからです。

その為、鑑賞しながらのペア飼育が可能。

さらに昼でもよく動き回り、光輝いている・・・まさに鑑賞に適したクワガタです。


カナブンやコガネムシの好きな方、ソレ系の魅力あるクワガタですよ(笑)



飼育は思いのほか簡単ですので、詳しくはネットで調べればスグです^^。

ただ、飼育方法はそれでわかるでしょうが、重要ポイントや技術が公開されているサイトが見当たりませんね〜。残念。

やっぱり隠しておきたいのかな?


要するにポイントは「艶」に関わる添加剤ですね。だからマットなんです。

今回はここまで(笑)




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アンタエウス オオクワガタ

今回は「アンタエウスオオクワガタ」にスポットを当ててみました。


外国産クワガタの中でも特に注目度の高いクワガタですね。

成長すれば大型になるにもかかわらず大型個体の入手がなかなか困難な種です。

それが人気に拍車をかけている要因でもあります。


表記的には「Dorcus antaeus」。

呼び方は、通常?(クワ・カブ関係者?)「アンテ」と呼ばれています。


生息地はかなり広く分布しており、中国、インド、ネパール、タイ、マレーシア、ラオス(ミャンマー)にまたがっています。

コレだけ生息域が広いと、同じ種でも地域によって多少形態が異なっています。


そんな中、マレー半島(キャメロンハイランド周辺)に分布する「マレーアンテ」は、あまり大型にならないものの、詰まったような体型がかっこよく、希少価値も相まって人気が高く、高値で取引されています。

大きさだけを見ると、インド産が80ミリを軽く超える大型に育ちますよ^^。



同じ種で産地によってコレだけ大きさや型に変異があり、人気や希少価値に開きがあると当然のように高値が付く産地への偽装があるのは言うまでもありません。

特に小型の個体では個体を見て産地を当てるのは非常に困難な為、入手は慎重に行って下さい。



飼育に関しては、まず生息地が標高1000m以上の高地という、、日本と比べかなり涼しいところだと言うことを頭に入れておかなければなりません。

従って、日本の高温多湿な夏はアンタエウスにとってかなり厳しいものと言え、夏場の管理には、エアコンが必要となってきます。


特にインド産のアンテは暑さに弱い為、成虫、幼虫ともに25度を超えないようにしなければなりません。

逆に、タイ産のアンテは比較的暑さに強く、30度を超えない限りは大丈夫です。


次に幼虫飼育ですが、アンタエウスオオクワガタの飼育は、国産オオクワガタとは少々違う点があります。

幼虫飼育のポイントとしては、アンテの幼虫は、国産オオクワガタの幼虫と違い、どちらかと言うと劣化したオガを好みます。

ですので、感覚としてよく「ドロ喰い」とか「土喰い」と表現されています。


現地でも材の中と言うより、材が劣化して木グズになった土の中で育つことが多く、マット飼育の場合、わざわざ二次発酵させてから使用するブリーダーも多くおられます。


又、菌糸ビン飼育でも育ちますが、交換ポイントって言うか交換時期の判断が少々難しいのが難点です。

さらに、オオクワガタの中でもこのアンタエウスの幼虫飼育には、体内共生菌とバクテリア等の共生微生物が大きく育てるキーポイントとなりますので、このあたりの知識も少々必要となってきます。


ですが。ま〜。

実際の作業としては、マットや菌糸交換時にはいつもの国産オオクワの時より多めに使用後の古いオガや糞を新しいオガに混ぜてやることですね。



いろいろと初めてアンテを飼育される方は戸惑いもあるでしょうが、国産オオクワと違って産卵数が多いので、いろんな飼育法を試すことが可能です。

1シーズン、メス1頭の産卵で幼虫が100頭ぐらいはとれます^^。


ですから、少々難しいわりにはすぐに飼育慣れできると思いますので挑戦してみてはいかがでしょう^^。



ちなみに成虫は冬でも動き回っていますので、年中観察・鑑賞できる種でもありますよ^^。



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中国のオオクワガタ ホーペイ

人気の外国産クワ・カブシリーズ。今回は「ホーペイオオクワガタ」です。


表記的には「hopei」。

呼び方は、「ホーペイ」や「ホペイ」「ホーペ」などと呼ばれています。


簡単に説明すると中国に分布している外国産のオオクワガタです。

簡単すぎますね^^。



では、うんちく紹介を少々(笑)。


種的にはタイワンオオクワガタ同様、極めて国産オオクワガタに近い種で産地としては福建省が有名ですが、湖北省、湖南省、広西荘族自治区など中国の広範囲に生息しています。


その為、国産とは比べ物にならないくらい、産地によっての型に差があります。

(ま〜。分布域を見れば当然ですね^^)


全体的な特徴は、国産に比べ大顎の内歯がより前向きであることです。



その中でも福建省産と言われる型のホーペイは特に人気があります。


この産地には国産と比べ大顎が太く、極端なものは内歯が主歯の先端と重なるような型をしている血統種が多く、そのカッコ良さが人気の要因となっているようです。


また、前胸側縁の凹凸が緩やかで、同じサイズの国産オオクワガタと比べると一回り太くした感があり、大顎の太さも相まってドッシリとした品を感じます。

これも人気の要因ですね。



さらに、累代飼育すると感じることなのですが、国産オオクワガタとは比べ物にならないくらい個体異変が激しく理想の型に大きく近づいたり、遠のいたり・・・。

これもブリーダーの心理をくすぐる要因です^^。



このような特徴のある種ですから、当然「極太」と言われる「偽国産」・・・
いわゆる「交雑種」の種親として使用される事が多い外国産オオクワガタでもあります。



ただ、国産オオクワガタ同様、人気のある外国産種ですのでわざわざ交雑で大顎等の太い偽国産を作出しなくても、「純ホーペイ」の極太はかなり人気があります。



特に2002年から2005年、「H8型」などと言われる極太ホーペイは、10万オーバーで取引されることも珍しくなく、F4からF5でも人気の型は70ミリオーバークラスで30万〜50万(オークション価格)の入札があったりしました。


もちろん現在、価格的には落ち着きを見せているものの人気は健在です。


福建省産「純ホーペイ」恐るべし・・・です^^。




ちなみに飼育に関しては、国産オオクワと一緒です。

その為か?似ているから?・・・国産オオクワガタと間違って飼育している方もおられます。


へっ。???

って思われるかもしれませんが・・・。


「オオクワガタあげるって知り合いからもらったんですが、どこの産地?血統か写真でわかりますか?」・・・みたいなメールをよく頂きます。


そう言うのにかぎってなぜか、「それ、ホーペイですけど・・・」。。。



外国産と国産と間違って飼育されている方って結構多いみたいですよ(笑)




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人気のオウゴンオニクワガタ

人気のクワ・カブシリーズ。今回は「オウゴンオニクワガタ」です。


体全体が黄金色をしている非常に美しいクワガタです。

生息地によって多少型が違いますので、一般に種類分けがされています。


生息地は、インドネシア諸島やマレー半島です。

有名なのは、なんと言っても「ローゼンベルギィ(ローゼンベルグ)」。


他には、「モーレンカンピ」や「モーレンカンピモセリー」が人気ですね。



販売価格は、オス70ミリ程度で1万円くらいですので、案外手に入りやすいクワガタでもあります。

ただ、80ミリクラスの個体は貴重ですのでかなり高値で取引されています。


さらに、人気ではローゼンベルギィオウゴンオニにかなわないものの、
モーレンカンピオウゴンオニの65ミリクラスはかなり貴重・希少で、
マニアにはたまらない一品です^^。



爆発的人気が出てもおかしくないほど美しいクワガタですが、冬眠しない寿命の短い種ですので、このあたりがブレーキになっているのでしょうか・・・。

でも、うまく飼育すれば羽化後1年ほど生きますので、超短命と言うわけではありません。


※初入手時の注意

販売店でも1年中現地より入荷されて販売されている種ですが、他の外国産種同様、現地養殖もの(もちろんワイルドも)の場合、羽化後どのくらい経っているかわからない場合が多く、寿命1年ものと言われる種(オウゴンオニもそうです)は注意が必要です。到着後すぐに寿命って場合があります。

ので、ビジネス的には、日本で養殖したオウゴンオニを販売するのも狙い目です。

しかしながら、以下に示しております「カワラタケ菌」コストがポイントですね。





成虫管理もそれほど難しくなく、冬眠しないことを頭にいれておけば、オオクワとさほど変わりません。

ポイントは冬場、15度以下にならないようにすればOKです。


かと言って暑すぎてもダメです。25度くらいが丁度良いですね。

暑い地域に生息しているからと勘違いしやすいですが、現地でも高所の涼しいところに生息している種ですので、日本の夏は危険です。

30度を超えない環境で飼育しましょう。



累代飼育に関しては、少々重要なポイントがありますが、難しいわけではありませんので、手に入れたら挑戦してみて下さい!

ので、ポイントを少々^^。


ペアリングについては、オオクワより簡単です。

と言うのもオオクワやヒラタのようにメスがオスを攻撃したり、オスがメスを攻撃することがほとんど無いからです。

気性が穏やかな種ですから^^。


ですので、極端な話。同一ケースでのペア飼育が可能な種です。

放っておいてもペアリングします(笑)


で。

産卵から幼虫飼育ですが、ココで少々知識とコツが必要になってきます。


まず、産卵についてですが、通常の産卵木には産卵しません。

この種は、現地ではサルノコシカケ科のキノコによって朽ちた材にしか産卵しませんので、この習性を理解しておかなければなりません。


ですので、使用する産卵木は、カワラタケ材か霊芝材になります。って言うか手に入れることができる(販売されている)のはこの2種ですね。

で、どちらかと言うと堅い材を好みますので、堅めの材を選んで下さい。



次に幼虫飼育についてですが、カワラタケ菌使用の菌糸ビンが必要です。
他の菌種では育ちませんでした。

又、マット及び材飼育はカワラタケの培養が難しく、慣れないと失敗しますのでオススメできません(笑)


管理温度はオオクワ同様25度前後で問題ありません。

菌の状態により若干温度を調節するのもオオクワ同様です。



ね。

少々のポイントはあるものの難しくはありません。




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セアカフタマタクワガタ

ブリード状況からみる本年の外国産クワガタ価格

今回は・・・。

★セアカフタマタクワガタ

マレーシアに生息するクワガタムシでは普通の種(しゅ)です。

フタマタクワガタの中では唯一上羽に色がついているクワガタで、大変人気があります。

日本では、ムシキングブームでブレイク。子供たちに最も人気のある外国産クワガタの一種ですね^^。

魅力は、大きさ、大あごの形の良さであることはもとより、何と言ってもこの大あごを使ったオスの戦いは見事で、お互い一歩も引かず、相手をもち上げて投げ捨てるまで延々と続くところでしょうか。

ただ、成虫の寿命は日本のノコギリクワガタやミヤマクワガタ同様、4〜6ヶ月と短く、標本としてのコレクションが主流です。

でも、うまく飼育してやると10ヶ月程度まで生きますよ^^。


飼育・養殖に関しては比較的簡単ですので、販売価格も昨年あたりから暴落し、現在80ミリ程度のペアで3〜4000円程度です。

さらに今期は、安定供給が予想される事と、ムシキングブームも一段落した事もあって、かなり手に入り易くなることでしょう。

予想価格は、90ミリ以下のペアで3000円程度でしょうか。

もっとも、90ミリを超える個体は、貴重ですので価格も一気に上昇しますが、それでも万が付くことはないでしょう^^。



■豆知識

よく、累代によっての価格差のご質問を頂きますが、外国産クワガタユーザー?は、オオクワガタ程F1、F2と言った累代・血統に拘らない傾向がありますので、養殖個体であっても現地からのワイルド個体であっても大きな価格差はありません。

第一、現地の情報(天然採集か現地養殖か)自体が信用できませんから(笑)




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