オオクワガタブログ 大型オオクワガタの低コスト作出!       おおくわがたのオオクワブリード館

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クワガタにも使えるカブト用添加剤

久々に新しい添加剤をリリースしました。

詳しくはオオクワブリード館をご覧下さい。

今回新発売の添加剤は、添加剤と言うよりも幼虫の主食を直で喰わすって感じの飼育剤です。


ご存知のようにカブトやクワガタの幼虫の主食は「セルロース」です。

通常、このセルロースは、木材の成分の一部ですので、クワ・カブ飼育においては、コレをオガ(クヌギやコナラ等の広葉樹マット)に頼っています。

マット飼育、菌糸ビン飼育ともにオガはクヌギ100%が一番良いとされています。

ただ、オガは木材ですので、セルロース以外の物質が含まれており、幼虫が喰せるようにするため、菌で不朽させたり、発酵させたりします。

で、この過程でいろんな添加剤を仕込み、栄養価を高めて大きく育てるわけですね。


ま〜。簡単に言っちゃえばこういうことです^^。


そこで。

ならば。

直接このセルロースを添加することにより、幼虫の主食喰いが早くスムーズに行われるだろう。

喰いのロスが少なくなり大きく育つのではないか?

と言う考え、仮説をたて、数年間検証してきました。

本当は、この仮説、検証には、もっと難しい幼虫が行う分解や微生物、利用効率などがあるのですが、説明するのが面倒なのと、そんなこと気にしなくても飼育に差し支えない事と、マニアック過ぎて理解してもらうには、それ以前の知識が必要な為、省略します(笑)

てか。

飼育するだけなら、どうでもいい話です^^(爆)


で。

この仮説が当りなのかどうなのか・・・。

幼虫は大きく育ちました!

ぶち込み過ぎるほど大きく育ちます!


ただ、添加量が多いと大きく育つのですが、クワガタは蛹化せずに★になる大型幼虫がちらほら出ました。

カブト系は問題なかったので、一応「カブト用」としております。

オオクワ専門なのに・・・。

まっ。いいか^^。


このセルロース。

なんと言っても、クワ・カブ幼虫の主食です。

使い方次第では、オオクワ飼育の新しい飼育法が出来上がるかも?!です。

「材飼育」「マット飼育」「菌糸ビン飼育」「?!?!飼育??」(笑)


いろんな使い方が出来る飼育剤ですのでご自由にお試し下さい。

もちろん。リスク承知でネ^^。


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ダイレクト添加できる「ハイパートレハロース」完成!

通常トレハロースの使用は、発酵マット製作時に使いますよね。

これは、発酵を利用してトレハロースの成分を幼虫が喰せるように変化させ、マットに吸収させる為です。


今回当館が開発した「ハイパートレハ」は、予め製造時に工夫を凝らし、発酵したマットに吸着させただけで、幼虫が喰せるように仕上げてたトレハロースなんです。

薬学博士の協力のもと、独自の理論、技術、実験、検証により製造元に対し、特別な仕様にて製作発注し製造しました。

まぁ〜。難しく言えばトレハロースをもう一度酵素分解したようなもの・・・となるのかな。


ただ、このように仕上げるには糖の分子レベルの精度が求められます。

ですからコスト面で非常にハードルが高く、現在発売には至っておりません。


が。

完成して出来上がっていますし、一昨年より当館にて使用し、検証も済んでおります。

又今年は、養殖用の国産オオクワにも通常使用しております。

特に、幼虫の大きさによって、最終交換時にスパートとしても多用。


利点は添加するのに技術がいらない「ダイレクト」使用の為、分量さえ指定しておけば、シイタケ栽培の片手間に手伝ってくれる田舎のおばちゃんでも使える点ですね^^。

しかも発酵過程にも左右されず、安定した成分供給が可能!


自作マットはまだ・・・って言う方にも最適です。

菌糸へのトレハの添加ってどうするの?って方にもグッドです。

あらゆるマット、菌糸に対して使用できます。


さらにこのように仕上げる製造過程では、当然製造工程が増えるわけですから、おのずと超高精製にしか仕上がらないので、少量で使用でOKです。


ほんと、こんな手軽なトレハなんですから、早くコスト面をクリアして発売したいとはは思っているのですが・・・。



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国産オオクワガタの菌糸ビン選び

菌糸ビンについてのお問い合わせで一番多いのが、「菌糸ビンを扱っていますか?」や「販売している菌糸ビンがあれば購入したいのですが・・・」といった内容ですね。

しかし。

当館では菌糸ビンは販売しておりません^^。


ただ、完全否定しているわけではありません。


マット飼育の方が何かと良い(飼育が楽しい。達成感。安心。・・・など^^)
と言うポリシーのもと、推奨しているだけです(笑)。

ので、サイト内では「菌糸ビンってこんなものです」や「菌糸ビン飼育」に触れております。


ですから、お気軽にお問い合わせ頂いてもいっこうに構わないのですが、基本的なお問い合わせについてのお答えは下記の通りですので、宜しくお願いします。

何回お問い合わせ頂いても基本は下記の通りですよ(笑)



■菌種について

菌種は「カワラタケ」もしくは「ニクウスバタケ」。この2種類のみ。
カワラタケについては、「クロカワラ」でも「シロカワラ」でも良いです。



■オガについて

オガは、基本的に「クヌギ」です。



ですので、一般にショップ等で入手できる菌床ブロックや菌糸ビンとなると「カワラタケ菌使用の100%クヌギ」であるもの・・と言うことになります。

チョットお高いですがしかたのないところですね。



その他の菌種(オオヒラタケ等のヒラタケ系や食用タケ系)はやめておいた方が無難です。

確かにオオヒラタケや次世代菌と呼ばれる菌種は低価格で販売されており、一時、それなりに大きく育てることはできますが、累代となると数代後の成虫や幼虫は弱くなり、ディンプルや羽化不全も格段に多くなってきます。

(当館や周りの作出業者でも実証済みです)

理論的にも決定的(致命的?)な違いがあります。

コチラをお持ちの方はご存知ですよね^^。

ので。

血統累代させない一発狙い用・・・ですかね(笑)



通常自然界のオオクワガタは、カワラタケやニクウスバタケに不朽された広葉樹に好んで産卵します。

本能としてその菌種が良いと言うことがわかっているのです。
代用菌ではいけません。


樹種(オガ)については、クヌギだけでなく、ナラ系など多くの広葉樹に産卵することが確認されています。


しかしながら、大きく育つのにはクヌギがダントツで向いています。

これは少々マニアックなお話になるので、簡単に触れておきますと幼虫が喰す「セルロース」や「ヘミセルロース」が摂取しやすい樹種だからです。


もっと詳しく知りたい・解りたい・・って方はコチラの世界になります(笑)


まとめ?

要するに菌糸ビンは、「クヌギ100%、カワラタケ」を選びましょうってことです^^。


それに当館のオリジナル添加剤を添加すれば最強!^^ですね。(笑)

使用方法はコチラでちょっと紹介しています


菌糸ビン飼育を煽っているわけではありません(爆)

簡単・安全ににそれなりの大きさに育てたい方向け・・・ですかね^^。




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ヘラクレスをはじめ、外国産カブトが超長生き

えっと。

オオクワガタではないんですが、嬉しいメールをちょくちょくもらっています。


昨年は、ちらほらだったんですが、今年は口コミで増えていたようです。


なんと。当館の「BBスペック5」を外国産の高級カブト虫の幼虫に与えたところ成虫になってからの寿命が「飛躍的に延びた」・・・そうです^^。

オリジナル添加剤「BBスペック5」


元々、オオクワのマット飼育用に開発した添加剤ですので、同じくマット飼育のカブト虫にも合わない訳はないのですが・・・。

効果的面だったようで^^。


特にカブト虫についてはデータも無く、宣伝もしていなかったのですが、使用されている方が案外多いみたいですね。



通常ヘラクレスなんかは、成虫になってからの寿命は約1年なんですが、1年半は当たり前・・・2年近くも・・・だそうです。

もちろん、成虫になってからの温度管理も適切にされておられての話です。


よく、1年持たないってお話も聞くのですが、恐らく、夏場と冬場の温度管理に問題があると思われます。


特に夏場ですね。

冬は暖かくしてやることは皆さんすぐに気づかれますが、実は夏場の高温とムレはオオクワ同様、大敵なんです。

凄く体力が消耗します。

オオクワもそうですが、この状況で夏を乗り切っても長生きはしません。

このような潜在体力の消耗は、「栄養満点の素晴らしいゼリー」を与えても回復ぜず、寿命を削ってしまいます。

見た目は、「栄養価の高いゼリー」を与えれば元気にになったように思えるのですが・・・。


潜在体力(持って生まれた基本寿命)は、幼虫時に決まります。

だから、飼育剤・添加剤で決まってしまうと言っても過言ではありません。


ですから、成虫になってからこの潜在体力を消耗させるってことは、寿命を縮めることとイコールなわけなんです。

見た目の元気さとは違います^^。


外国産のカブト虫は、寿命の割りに高価ですので、長生きさせたいものです。


ポイントとしては、購入前にそのカブト虫の生息地域の年間気候をよく調べ、成虫管理を適切に行うことが基本です。

そして、さらに繁殖させる場合は、大きさもさることながら、当館のオリジナル添加剤等、長生きする成分も取り入れることが肝要です。



ので。

繁殖や幼虫から育て上げる方は、オオクワ同様、添加剤等の飼育剤や幼虫食の
成分を少しは理解しておきたいものです。

基本はオオクワもカブトも同じです。




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菌糸ビンに使用されているキノコ菌

今回は、チョット話題がそれますが、最近気になる菌糸ビン情報が多く寄せられていますので今回は「菌糸ビンの菌」について少々。

この「きのこ菌」についての簡単な見分け方です。


最近「カワラタケ菌」使用で安い菌糸ビンが売られている・・・。

発端は同様の内容の情報が多く寄せられたことからです。


皆さんご存知のように、クヌギ100%のオガで「カワラタケ菌」使用となると結構コストがかかり、簡単に安く販売することは出来ません。

キノコ屋さんでも人間の食さないキノコ菌を大掛かりに培養するなんて事は採算が合いません。


ってことは・・・。


ま〜それはさておき・・・。



一般に「菌糸ビン」として売られている「菌種」はヒラタケ系の菌です。(オオヒラタケは、たいていヒマラヤタケかウスヒラタケです)


これはご存知のように「シメジ」「ブナピー」「エリンギ」等ですね。

要するに食べられるキノコです。

バックグランドからすれば当たり前ですね。


では、どうすれば購入した菌糸ビンの使用菌を知ることが出来るか・・・ですが、コレっておおまかには結構簡単です。


恐らく菌糸ビンで幼虫を飼育した経験のある方ならお解かりでしょうが、飼育中菌糸ビン内からキノコのようなものがニョキニョキはえてくることがあります。


まさに「キノコ」です^^。


これは、そのままにしておくと菌糸ビンの栄養価が下がる為にはえてきたら「すぐに除去」が基本なんですが、しばらく放置しておくとすぐに大きく成長します。

そうすれば・・・もうお解かりですね。


ハイ。形でわかります。

「エノキ」だったり、「シメジ」だったり・・・。

身近に食べているものですもんね^^。


ただ、「オガ」についてはある程度購入先を信頼するしかありません。

クヌギがベストなのはご存知の通りです。でもお高い(笑)


クヌギ以外の「オガ」ならある程度判断できますが、問題は混ざりものです。

クヌギ100%と称して実は50%だったりとか・・・。

これならコストはかなり安く済みます。



オオクワガタには、「クヌギ100%オガでカワラタケ菌使用」の菌糸ビンが最も良いです。

でも実際はこの言葉・・・フレーズだけが先行しています。



素人相手に騙すように安い菌糸ビンを「さも・・・」って感じで販売しているショップはその他の飼育品もろくな物ではありません。


「もう騙されない!」ブームに乗って粗悪品を売る販売店にはご注意!



ちなみに菌糸ビンにも添加剤で補助栄養が付け加えられます。

「どうも心配だ」っていう菌糸ビン。

「安い」菌糸ビン。

これに必要な補助添加をすれば結果は大違い、必要栄養素も狙って摂取させる事ができ、安心ですね。


そんな知識、ガイドはこちらでどうぞ!


手に入りそうで入らなかったスーパー成分



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