昆虫採集に異変?!
一昔前、子供たちの夏休み自由研究や宿題のテーマの代表だったのが
「昆虫採集」でした。
でも、最近はめっきり減ったというか・・・。大人も子供を連れて「昆虫採集」に出かけることは無くなって来ているとの事です。
確かに最近採集等に出かけても、虫かごをぶら下げ、網をもった典型的な昆虫採集している子供たちに出会うことは滅多にありません。
私の息子(小学生)に聞いても、周りで昆虫採集に出かける・・・って言う友達もいないそうです。
我々の子供の頃は、夏休みに入れば毎日と言って良いほど「虫かごと網」を持って近くの山や林に「虫取り」に出かけていたものです。
カブト虫やクワガタだけでなく、セミやトンボ、バッタまで採れるものは何でも採集していた記憶があります。
もちろん、宿題のテーマは採ってきた「昆虫の飼育」や「標本作り」ばかりでした・・・(笑)
大人も含めてレジャーの多様化や里山(自然)の減少が原因なのでしょうか。
もっともそればかりでは無く、子供に聞くと「子供同士での虫採り」や「子供だけで川や山に行くこと」は学校で禁じられているそうです。
「事故」でなく、「事件」を学校は心配しているようで・・・。
子供たちを狙った凶悪な事件が増えてますからね・・・。
やな世の中になったものです。
もっとも子供たちは「虫」に興味を持たなくなったわけではなく、バーチャルの世界で戯れています。
その代表各がご存知「ムシキング」ですよね。
夏休み・・・家で「虫系」のカードゲームやテレビゲームをさせているほうが大人たちは安心なんでしょうか。
さらに、クワガタやカブトなんて採りに行くより「お店で買うもの」になって来ていますもんね。
だから子供たちも「見る」のは大好き・・・でも・・・「触る」のには抵抗がある・・・。
へなちょこじゃん!(爆)
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クワガタ採集の基本的マナー以前の問題?
規制するルールもないですから・・・。
ただ、皆さんマナー以上にあまり気にせず採集に向かわれたり、採集されている事柄があります。
それは、私有林への立ち入りです。
これは、採集マナーやルール以前の問題で法に触れますので、採集前にキチット確認しておきましょう。
私は、必ず「良く行く」「良く知っている」採集場所・ポイントであっても必ず毎回、私有林の場合は所有者に連絡を入れています。
親しくなった間柄でもです!
(ま〜。チョット厄介なのは、遠くの場所や極たまにしか行かない所で所有者と親しくなった場合、必ずといって良いほどTELだけでは済まされず、酒を遅くまで酌み交わさないといけない状況に陥ります。
なんせ田舎の所有者は、高齢者が多く、気に入いってもらえなければ採集できない為、かなりの確率でこの状況に陥ります^^。)
ましてや、初めて向かう採集地については、事前に入念な下調べをし、所有者が判らない等の場合は、採集前に現地で聞き込み?をし、ご挨拶に出向きます。
たいていの場合、理由を説明し、日程、時間、ポイント、採集方法等を伝え、マナーさえ守ればほぼ断られることはありません。
ただ、手土産はチョットしたもので良いですので必ず持参して下さい。
郷土のお菓子なんかがベストですね。
私の場合、京都ですからもちろん??八つ橋です^^。「おたべ」・・とか。
人間やはり袖の下には弱いものです(笑)
親しくなればこっちのものです^^。
次回からは少々人数を増やしても大丈夫です。
皆さんも私有林での採集には、是非この方法を取り入れてみて下さい^^。
あっ。それから公有林に関してですが、許可のいるところと、自然歩道やハイキングコースとして開放(許可なし)しているところがあります。
許可の要るところは、管理事務所が必ずありますので、事前に所定の用紙で届け出て許可をもらって下さい。
あっ。
わざわざ出向かなくても、ネットやメールでもOKのところが多いですよ。
まっ。経験上、公有林の場合、指定公園関係(国立公園内、国定公園内)は、うるさいですが、それ以外はいい加減と言えばいい加減なんですがね。
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オオクワガタ困った樹液採集方法
そんな中ここ数年増えてきている「イヤ〜な」採集方法が目に付いています。
それが「煙幕採集」です。
皆さんも一度くらいはその残骸を眼にした方も多数おられると思います。
ご存知のようにカブト虫と違い、クワガタ特にオオクワやヒラタなどは、樹液の出ているクヌギ等に採って下さいと言わんばかりにくっついているのは稀です。
たいていは、手の届かない「ウロ」の奥や、樹液の出ている箇所の樹皮の裏の奥に潜んでいます。
なかなか「居る」と判っているのに採集できないってのは、イライラ・ストレスですよね。
で、それを追い出して捕まえる為に、煙幕や花火の煙玉を使う輩がおります。
でもコレって一度使うとそのシーズン、悪ければずーと。そこにクワガタが二度と来なくなってしまいます。
こんな採集方法は是非とも辞めて頂きたいものです。
一時期オオクワ採集でも多く見られましたが、オオクワ採集をする人達は、基本的に生態等にも詳しい方が多く、最近は減って来ているようです。
又、オオクワは、局所に生息している為、そのポイントを知る採集者も一般のクワ・カブ採集者よりレベルが高く、後々の事も考えておられるようですね。
ですが、一般採集者はそんなことはお構いなしです。
採集に出向いた時に煙幕や煙玉の残骸を見れば、気づいて次回から行うことも充分考えられます。
ですので、採集に出かけられた時にそのような残骸を見つけられた場合は、放置しておかず、必ず残骸を撤去して頂きたいと願っております。
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オオクワガタの樹液採集
今回の場所はちょっと遠出して関東から北信越方面へと渡り歩いてきました。
・・・こんなことしてるから、時間が無くなり忙しくなるんですがね^^・・・
で。・・・ナゼ?北信越か?
ですよね。
まっ。北関東・山梨には血統個体が欲しかったんで前から計画していたのですが、北信越(新潟県)へは、仲間の方の一人が放虫ポイントがあるとの情報を持っていたので、確認がてら連れて行ってもらいました。
その新潟県のポイントですが、正直けっこう荒らされている感じがしました。
菌糸ビンのPPボトルがアチコチにポイポイ捨てられているではありませんか!
「有り得ね〜!」って仲間みんなと唸ったほどです(笑)
オオクワは元来、局所生息型のクワガタなんで、全国でも採れるポイントは限られています。・・・ほんと。ヤメテよ!
で。夜になって真っ暗な中(道中の道に外灯もない・・あっても点いていない・・これも「有り得ね〜^^。」)懐中電灯頼りにポイントを見て回りました。
すると・・・。
何と!いるわ。いるわ。大小、オス・メス合わせて10数頭、局所にしては多すぎ!
しかも数本のクヌギ。所要時間1時間足らず!
こりゃ。おかしい・・・ダメだ・・・ってことで。
旅館に戻り、仲間全員で検証・検討した結果すべて国産のオオクワでしたが、天然物では無く、菌糸ビンで成長・羽化した個体であるとの結論に至りました。
これは、仲間内でも各人によっていろいろな見破り方があるのですが、全員の一致した意見でしたので、やはり放虫された個体であると判断するのが妥当でしょう。
仲間内のプロ養殖業者の一人とマニアプロブリーダーの一人は、飼育菌種まで特定して二人で盛り上がっていましたが、私を始め、ほかの5名は、あまりにもマニア過ぎる話題に着いていくのが面倒(笑)で、違う話で盛り上がっていました(爆)
ま〜結論から言うと放虫されたのは本当のようです。
しかもかなりたくさん。
これが、数年に及んでいるとすれば、血統の面からみれば厄介ですね。
今回採集した個体は、本年羽化したものを放虫したか、幼虫の段階で菌糸ビンごと置き去りにしたか・・・。でしょう。
国産オオクワガタの放虫なんで、放虫した人は軽い気持ちで「オオクワガタ」が増えれば良い・・・ってことで行ったのかも知れません。
悪意のある人が、今後外国産種の放虫をしないことを願っています。
基本的に純国産種であっても放虫は辞めておきましょうね!
で。気になる韮崎での採集結果は・・・と言うと。
60ミリ台のオス3頭・・・3頭とも樹液採集では見つけられず、自販機の明かりに吸い寄せられた2頭と外灯の下で1頭でした^^。
メスは2頭。・・・これは、材割・・・。
ってことは・・・そうです!
樹液採集・・・ダメじゃん。空振り?でした(爆)
始めから違うところに材割採集に行けば良かった・・・(^^;。
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オークションではあたりまえ?偽造写真
確かに実物が見られないネット販売ではある程度購入者は、写真を購入の判断基準にしているのは事実です。
でも・・・。
オークションでは偽造写真が多い・・・。
そうなんですね。
最近ではデジカメと言うより、ソフトの進化で、簡単に一発で見抜けないような精巧な偽造写真が作れちゃいます!
ですから、購入したものの「写真とは違う個体が送られて来た」なんて事が頻繁に起こっています。
特にオークション。
とりわけ「極太」関連はスゲ〜です(笑)
ちょいと注意が必要です。
でも・・実は・・。
偽造写真で出品している出品者のオークションでのセールス文って共通
してるんですね。
オークションでお買い物(クワ・カブ)されている方の中にはきっと気づかれている方もおられると思います。
「とりあえず写真をご覧下さい!」
「写真を見れば納得して頂けます!」・・・等々。
個体の説明はそこそこに「どうだ!」と言わんばかりに写真を強調している「あれ」です(笑)
よっぽど自分が作った偽造写真の出来栄えが良く、自信たっぷりなんでしょう。
一時「ヤフオク」で流行った「ノークレーム・ノーリターンでお願いします!」と似てますね。
出品物に自信が無く、売ることだけに執着している証のようなものです^^。
ので。
写真さえ見せれば売れる(落札される)と思っている出品者には注意が必要です。
血統や作出過程について詳しく紹介し、質問にも詳しく答えている出品者から購入しまようね。
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