そんな中ここ数年増えてきている「イヤ〜な」採集方法が目に付いています。
それが「煙幕採集」です。
皆さんも一度くらいはその残骸を眼にした方も多数おられると思います。
ご存知のようにカブト虫と違い、クワガタ特にオオクワやヒラタなどは、樹液の出ているクヌギ等に採って下さいと言わんばかりにくっついているのは稀です。
たいていは、手の届かない「ウロ」の奥や、樹液の出ている箇所の樹皮の裏の奥に潜んでいます。
なかなか「居る」と判っているのに採集できないってのは、イライラ・ストレスですよね。
で、それを追い出して捕まえる為に、煙幕や花火の煙玉を使う輩がおります。
でもコレって一度使うとそのシーズン、悪ければずーと。そこにクワガタが二度と来なくなってしまいます。
こんな採集方法は是非とも辞めて頂きたいものです。
一時期オオクワ採集でも多く見られましたが、オオクワ採集をする人達は、基本的に生態等にも詳しい方が多く、最近は減って来ているようです。
又、オオクワは、局所に生息している為、そのポイントを知る採集者も一般のクワ・カブ採集者よりレベルが高く、後々の事も考えておられるようですね。
ですが、一般採集者はそんなことはお構いなしです。
採集に出向いた時に煙幕や煙玉の残骸を見れば、気づいて次回から行うことも充分考えられます。
ですので、採集に出かけられた時にそのような残骸を見つけられた場合は、放置しておかず、必ず残骸を撤去して頂きたいと願っております。
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