オオクワブリーディングの醍醐味
皆さん活発に情報収集されているようですね。
私もいろんな情報を頂き、実物(未使用の越冬個体)を見て検討中です^^。
これもオオクワ飼育の醍醐味・・・親虫の選定・・・ですね。
もちろん。メインは相変わらず「能勢産」ですが、他の地域産も毎年チョコッと仕込んでいます。
昨年は、話題の「和歌山産」を研究・実験検体としてマットと菌糸ビンの両方で仕込みました。
菌糸ビンは、あるショップから使用依頼されたチョット新しい菌糸ビンです。
クヌギオガ100%でカワラタケ菌なんですが、通常の菌床よりは、マットに近い・・・って感じの菌糸ビンです。
詳しくは書けませんが、菌糸ビンには違いありません。
で。
マット飼育の方は、ほったらかし常温飼育ですのでまだ蛹化もしていませんが、菌糸ビン飼育は当然温度管理下での飼育でしたので早くも羽化。
ただ、残念ながら菌糸ビンでの飼育では、型はイマイチ。ですね・・。
やはり、マットでないと産地特有のカッコイイ型には育ちません。
サイズはまあまあですが、型のばらつきが何とも言えません・・・。
どれだけの飼育代(電気代がキツイ!)をかけたと思ってんのじゃ〜(笑)
って感じです。ガクッ。。。
やっぱり。そこそこの菌糸ビンに温度管理費を加えると、高い飼育代になりますわ。。。
ま〜でも。
安い菌糸ビン(代用菌・次世代)の場合は、さらに温度管理がシビアですので、もっと電気代がかかりますけど・・・。
菌糸ビン飼育で、そこそこの大きさに育てるには、温度管理は絶対必要です。
やはり、菌糸ビンがどれだけ安くなっても(仮にタダでも)余裕でマット飼育より飼育代は高くつく・・・ってことです。
当たり前ですね。
そんなことより、マットの方の羽化が待ち遠しいです^^。
元々、「和歌山産」は、顎の太い大型血統・・・ほんと楽しみです。
毎年、この時期になると思うのですが、大事な血統の維持(累代飼育)は、やはりマット飼育ですね。
簡単飼育の菌糸ビンでは、型の維持は無理です。
完全人口飼育ですから。
飼育代に余裕があって、簡単にそこそこの大きさに育てたいならショップの力に頼っての菌糸ビン飼育も良いのでしょうが、型の維持、オリジナル血統への微妙な進化は、マットです。
特にマット製作は、狙いのベースですのでその出来がダイレクトに成果として現れます。
飼育技術を語るにはこれでなくちゃ・・・ですね^^。
添加剤、配合の検討も楽しいですし、飼育知識も高まり、オオクワ飼育の奥深さが味わえる・・・いいッスよね!
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