北海道産オオクワガタ
と言っても、オオクワガタは元々局所生息型のクワガタですので、北海道全域にまんべんなく生息しているわけではありません。
よく採集される地域としては、やはり道南・・・函館市に近い檜山郡厚沢部町が有名です。
たまにショップやオークション等で販売されている「北海道産」と称される個体の殆どは、この厚沢部町で採集された個体の累代ものです。
このほか、北桧山町など道南の渡島半島にいくつか採集ポイントがあるそうです。
国産オオクワガタの天然物北限はどのあたりなんでしょう?^^。
北海道でも道南より北の採集ポイントって聞かないですもんね。
でも案外もっと北の地域にも居たりして・・・(笑)
で。
個体についてですが、残念ながら大型血統ではありません。
さらに。
よく小型のオスには出る上羽のスジ(縦線)が大型でも出ている個体が多く、同じサイズでもパッと見たら小さく見えます。
やはり、気候のせいなんでしょうか・・・。
でも。
国産と同亜種の朝鮮オオや近縁種のホーペイは、わりとデカイんですが・・・。
ま〜希少な血統なので「良し」としましょうか(笑)
マニア向けレア個体です^^。
ただ、マイナス要因としては、あまり大型に育たない地域血統である事と気候柄、冬眠するのが遅い為、成虫管理やブリーディングに少々難あり・・・。
幼虫も通常の温度ではなかなか蛹化しない個体も多いです。
ま〜でも。
北海道独特の気候や環境から生まれたこれらの産地特有のマイナス要因も裏を返せば「北海道産」を証明する要因でもありますよね。
「北海道産オオクワガタ」・・・。
純国産オオクワガタとしてはかなりレアなオススメ個体ですよ^^。
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