菌糸ビン飼育での添加剤使用方法
ま〜それもそのはずです。
自作マットを作る方は多いのですが、自作菌床、ブロックとなると滅多におられません。
難しいからでしょうね。
ですから添加剤も「どれをどのタイミングでどのように」添加すれば良いのかわからない・・・ですよね。
通常、マットは添加剤の使用が当たり前ですが、菌糸ビン飼育は、購入した菌糸ビンの温度管理が重要で「物」自体はそのまま使用します。
でも本来は菌糸ビン飼育の方が自然界で育つオオクワガタより足りない成分が多い事から添加剤の使用が必須なんですが・・・菌床自体の扱いが難しいのでそのまま使用する方がほとんどのようです。
そこで、ちょっと注目されたのが、当館の「BBスペック5」なんです。
要するにマット飼育でダイレクト添加(発酵済のマットに混ぜるだけでの使用が可能)できるのだから、菌糸ビンにも・・・と思われたようです。
もちろん正解です(笑)
さらに成分的にみても、マットより菌糸ビンにはまったく足りていない成分ですから・・・。
その分、マット飼育より添加量を多くしないとなりませんので、コスト的には高く付きます。
元々菌糸ビン飼育自体がコスト高な飼育法ですからあまり気にならないでしょうが・・・(笑)
では、菌糸ビン飼育での簡単な添加方法のご紹介です。
まずは、菌床ブロックを仕入れます。
↓
ブロックの表面(白い部分)を丁寧に剥ぎ取ります。
↓
コンテナBOX等でコナゴナに潰します。
(BOXの上に金網等を置き、手で揉み解しながら押しつぶすと細かくなります)
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後は、マットと同じで「BBスペック5」を振りかけ、丁寧に混ぜ合わせます。
(おおよその添加量の目安は、マットでの使用の2〜3倍。3〜5Lに1袋)
↓
ビン詰めもマットと同様です。
↓
通常の菌糸ビン管理(専用空調設備で25度前後)で5日ほどすれば幼虫の投入OKです。
ね。簡単でしょ!
ほとんどの方がこの方法で添加され結果上々との事です。
さらに上級者の方は、当館のオリジナルトレハロースをぬるま湯に溶いて同様に添加されているようです。
※注意点
菌床ブロックを扱う時やビン詰めする時は、手をエタノールで消毒してからにするか、薄手袋(手袋もエタノールで消毒)をはめましょう!
菌床は非常にデリケートなものですからね。
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