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人気のオウゴンオニクワガタ

人気のクワ・カブシリーズ。今回は「オウゴンオニクワガタ」です。


体全体が黄金色をしている非常に美しいクワガタです。

生息地によって多少型が違いますので、一般に種類分けがされています。


生息地は、インドネシア諸島やマレー半島です。

有名なのは、なんと言っても「ローゼンベルギィ(ローゼンベルグ)」。


他には、「モーレンカンピ」や「モーレンカンピモセリー」が人気ですね。



販売価格は、オス70ミリ程度で1万円くらいですので、案外手に入りやすいクワガタでもあります。

ただ、80ミリクラスの個体は貴重ですのでかなり高値で取引されています。


さらに、人気ではローゼンベルギィオウゴンオニにかなわないものの、
モーレンカンピオウゴンオニの65ミリクラスはかなり貴重・希少で、
マニアにはたまらない一品です^^。



爆発的人気が出てもおかしくないほど美しいクワガタですが、冬眠しない寿命の短い種ですので、このあたりがブレーキになっているのでしょうか・・・。

でも、うまく飼育すれば羽化後1年ほど生きますので、超短命と言うわけではありません。


※初入手時の注意

販売店でも1年中現地より入荷されて販売されている種ですが、他の外国産種同様、現地養殖もの(もちろんワイルドも)の場合、羽化後どのくらい経っているかわからない場合が多く、寿命1年ものと言われる種(オウゴンオニもそうです)は注意が必要です。到着後すぐに寿命って場合があります。

ので、ビジネス的には、日本で養殖したオウゴンオニを販売するのも狙い目です。

しかしながら、以下に示しております「カワラタケ菌」コストがポイントですね。





成虫管理もそれほど難しくなく、冬眠しないことを頭にいれておけば、オオクワとさほど変わりません。

ポイントは冬場、15度以下にならないようにすればOKです。


かと言って暑すぎてもダメです。25度くらいが丁度良いですね。

暑い地域に生息しているからと勘違いしやすいですが、現地でも高所の涼しいところに生息している種ですので、日本の夏は危険です。

30度を超えない環境で飼育しましょう。



累代飼育に関しては、少々重要なポイントがありますが、難しいわけではありませんので、手に入れたら挑戦してみて下さい!

ので、ポイントを少々^^。


ペアリングについては、オオクワより簡単です。

と言うのもオオクワやヒラタのようにメスがオスを攻撃したり、オスがメスを攻撃することがほとんど無いからです。

気性が穏やかな種ですから^^。


ですので、極端な話。同一ケースでのペア飼育が可能な種です。

放っておいてもペアリングします(笑)


で。

産卵から幼虫飼育ですが、ココで少々知識とコツが必要になってきます。


まず、産卵についてですが、通常の産卵木には産卵しません。

この種は、現地ではサルノコシカケ科のキノコによって朽ちた材にしか産卵しませんので、この習性を理解しておかなければなりません。


ですので、使用する産卵木は、カワラタケ材か霊芝材になります。って言うか手に入れることができる(販売されている)のはこの2種ですね。

で、どちらかと言うと堅い材を好みますので、堅めの材を選んで下さい。



次に幼虫飼育についてですが、カワラタケ菌使用の菌糸ビンが必要です。
他の菌種では育ちませんでした。

又、マット及び材飼育はカワラタケの培養が難しく、慣れないと失敗しますのでオススメできません(笑)


管理温度はオオクワ同様25度前後で問題ありません。

菌の状態により若干温度を調節するのもオオクワ同様です。



ね。

少々のポイントはあるものの難しくはありません。




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