添加剤の使用方法
そこで簡単に添加剤の使い方についてまとめておきましょう。
と言っても実は簡単なんです。
ハイ。答えは決まりなんか無く、自由に使えばいいだけなんです(笑)
・・・。
答えやまとめになってませんね(爆)
でも基本的には本当なんです。「添加剤」に決まった使用方法なんてありません。
しかしながら、一般的って言うか良い結果が出ることが多い使用方法はありますのでそれを少しまとめてみましょう。
まずは、マット飼育で使用する場合ですが、基本的には発酵させる時に使用すりのが一般的です。
要するに未発酵のマットに添加剤を混ぜ込んで、加水し、発酵させるわけです。
いわゆる自作マットを作る過程での使用ですね。
このほか、市販の発酵済のマットを購入し、ビン詰めする前に添加剤を混ぜて使用する方もおられます。
特にダイレクト添加できる添加剤や、水溶性の添加剤はこのタイミングで添加しても効果が得られますね。
次に菌糸ビン飼育での添加剤の使用方法ですが、これは基本的にビン詰めする前に混ぜて使うのが一般的です。
やり方としては、ビン詰めされていない状態(菌床ブロック)で購入したものに混ぜ合わせてからビンに詰めるとか、一旦購入した菌糸ビンからオガを取り出して添加剤を混ぜ合わせ、又ビンに詰めなおすといった方法です。
ね。
簡単でしょ^^。
ただ、問題と言うかキモとなるのは、なんと言っても添加剤の選定と添加量です。
こればかりは、「コレだ!」ってものはなく、逆にコレが飼育技術の中心で腕の見せどころでもあります。
まさに経験とカン・・・失敗の積上げ。仮説と推理?の世界です。
だから面白いし、狙い通り作出できた時の達成感はたまりません。
ただ、ちょっと早道はあります。
コレとコレです。うまく使ってみて下さい!
あなたも是非、添加剤を駆使して飼育の醍醐味を味わって下さい!
もっと詳しく本格的に添加剤の使い方を知りたいならこちらでどうぞ
まだまだこちらにもクワガタ・カブト関連ブログがたくさんあります!
昆虫ブログランキング
ダイレクト添加できる「ハイパートレハロース」完成!
これは、発酵を利用してトレハロースの成分を幼虫が喰せるように変化させ、マットに吸収させる為です。
今回当館が開発した「ハイパートレハ」は、予め製造時に工夫を凝らし、発酵したマットに吸着させただけで、幼虫が喰せるように仕上げてたトレハロースなんです。
薬学博士の協力のもと、独自の理論、技術、実験、検証により製造元に対し、特別な仕様にて製作発注し製造しました。
まぁ〜。難しく言えばトレハロースをもう一度酵素分解したようなもの・・・となるのかな。
ただ、このように仕上げるには糖の分子レベルの精度が求められます。
ですからコスト面で非常にハードルが高く、現在発売には至っておりません。
が。
完成して出来上がっていますし、一昨年より当館にて使用し、検証も済んでおります。
又今年は、養殖用の国産オオクワにも通常使用しております。
特に、幼虫の大きさによって、最終交換時にスパートとしても多用。
利点は添加するのに技術がいらない「ダイレクト」使用の為、分量さえ指定しておけば、シイタケ栽培の片手間に手伝ってくれる田舎のおばちゃんでも使える点ですね^^。
しかも発酵過程にも左右されず、安定した成分供給が可能!
自作マットはまだ・・・って言う方にも最適です。
菌糸へのトレハの添加ってどうするの?って方にもグッドです。
あらゆるマット、菌糸に対して使用できます。
さらにこのように仕上げる製造過程では、当然製造工程が増えるわけですから、おのずと超高精製にしか仕上がらないので、少量で使用でOKです。
ほんと、こんな手軽なトレハなんですから、早くコスト面をクリアして発売したいとはは思っているのですが・・・。
まだまだこちらにもクワガタ・カブト関連ブログがたくさんあります!
昆虫ブログランキング
オオクワガタは冬眠しない
「成虫が冬眠しないのですが、大丈夫でしょうか?」とか。
「冬眠させるにはどうしたら良いのでしょう?」とか・・・です。
えっと。
基本的には、オオクワガタは冬眠しなくても大丈夫なんです。
へっ?って感じですか(笑)
そうですよね。
多くの飼育本やサイトでもオオクワガタの成虫は、冬場冬眠し、春〜秋まで活動するって紹介されています。
野生(天然)も含めてその通りです。
ただ、気温の変化で勝手にそうなるだけなんです^^。
要するにポイントは管理温度ってわけです。
だから、室内管理されている成虫は冬眠しない場合が多く、冬場でもゴソゴソと活動しています。
この場合は、春〜秋の活動期と同じように飼育してやれば良いだけです。
どうしても冬眠させたければ、外気温に近い場所や屋外飼育にすれば勝手に冬眠します。
(概ね10度以下で氷点下にならないように!)
で。
「冬眠させるかさせないか」また「冬眠させたほうが良いのか」についてですが。
まず、オオクワガタの寿命は活動期間と言うことになります。
※温度も重要です!高い気温・・・短命です。特に昨年夏のような猛暑は要注意。30度以上は短命を促進するようです。
ですから、長く飼育って言うか、生きさせたいなら冬眠は不可欠です。
ただ、繁殖目的だけなら冬眠させないほうが、春先からペアリングができ、しっかり産卵まで持っていけます。
でも。
繁殖もさせたいし、長生きもさせてやりたい・・・普通です(笑)
この場合は、しっかり冬眠させ、春、暖かくなってエサの喰いが良くなってからペアリング〜産卵に持っていきます。
この場合、季節ボケしている関係もあり、産卵数を上げるのが少々難しいです。
ので。
狙いによって、飼育わけするのがベストですかね。
概ね冬眠させない場合は、3月くらいからスグにペアリング〜産卵に持っていけます。
大型が狙えます^^。
冬眠させた場合は、早くても4月、場合によっては5月以降でないと喰いが良くならない成虫もいます。
この場合でも大型が狙えないわけではありませんが・・・辛いッス。
もっとも、本気で超大型を狙うなら迷わず秋産卵の2年羽化ですが・・・。
ちなみに、外国産のオオクワガタもほぼ同じです。
さらに、年中温度を下げて管理飼育すれば、余裕で5年くらい生きています。
ただ。
まぁ〜こんな成虫飼育。
よほど大型で自慢したい場合か、生きさせることに喜びを感じる飼育家くらいですが(笑)
まだまだこちらにもクワガタ・カブト関連ブログがたくさんあります!
昆虫ブログランキング
ニジイロクワガタ
いろんなクワガタを飼育する人が増えたせいか・・・。
このところ外国産のクワガタについてご質問を頂くことが多いです^^。
一応、国産オオクワガタが専門なんですが、とーぜん、クワガタ全般的に
一般の方よりは詳しいです・・・チョット自慢^^。
が。しかし。
国産のクワガタほど・・・。
外国産クワガタにつきましては、「非常に・・・」「むちゃくちゃ・・・」
詳しいわけではありません(笑)
はい。
いい訳です。先に言っておきます。(爆)
それを知ってか知らずか。
国産オオクワガタについてのご質問・・・むちゃくちゃ多いです。
国産種のクワガタについてのご質問・・・けっこう少ないです^^。はい。
外国産のオオクワガタについてのご質問・・・かなり、多いです。
外国産種のクワガタについてのご質問・・・なぜか?あります(笑)
ヒラタクワガタについてのご質問・・・なぜか?多いです^^;。
私にもこの現象・・・よくわかりません(笑)
最近クワガタ関連情報を発信するサイトは多くなりましたが、質問に答えてくれるサイトが少ないのでしょうか・・??
どうなんですかね^^。
まぁ〜そんなことはどうでも良くて・・・(いいんかい!)(^^;)
今回のピックアップは「ニジイロクワガタ」に決定!
なぜ?・・・単に最近、売ってますか?って問い合わせが多いからです。
おそらく当館のオリジナル添加剤「BBスペック5」が艶系のクワガタ飼育者になぜか絶賛されており、艶系飼育で添加される方が多く、口コミで・・・
「どこで買えるの?」
「オオクワブリード館。」
「なら、生体も売っているかなぁ?」
「売ってるっしょ。」
・・・まあ。問い合わせ頂いた方々に聞いてみるとこんな感じのようです。
先に言っておきますが、「売ってません!」・・持ってるだけです(笑)
どれほど「艶」にBBスペック5が効くのか遅ればせながら検証中です。はい。
売っているのは飼育剤だけですよ^^。
と言うことでニジイロクワガタについて少々^^。
ご存知の方も多いと思いますがニジイロクワガタは、世界一美しいクワガタと言われています。
体全体が虹色に輝いている魅力的なクワガタです。
いわゆる艶系の代表的なクワガタですね。
生息地はオーストラリアで、固有種です。
1999年、外国産クワガタが輸入解禁となった時、他のクワガタに先駆けて一番のりで日本にやってきたクワガタでもあります。
ですから、当時はニュース等でこのニジイロクワガタがよく取り上げられていました。
むちゃ高かった記憶があります。・・今となっては懐かしい^^。
その後はと言うと、ご存知の通り、飼育が比較的簡単な為、価格は暴落。
現在価格の目安は、有名どころクイーンズランド州産F1〜F2、オス60ミリ程度でペア8000円程度ってところですね。
飼育に関しては、菌糸ビンを使って大きく育てようとされる方もいますが、光沢、輝きが重視される種ですので、添加剤がいろいろうまく使えるマット飼育がベスト。
この種に限ってはマットで育てられる方が断然多いです。
大きさと言うよりも光沢・虹色重視の飼育ですね。
繁殖に関しては、かなりラクです。
と言うのも、オスのアゴはそれほど強くないため、メス殺しはめったになく、オスメス一緒に飼育できるからです。
その為、鑑賞しながらのペア飼育が可能。
さらに昼でもよく動き回り、光輝いている・・・まさに鑑賞に適したクワガタです。
カナブンやコガネムシの好きな方、ソレ系の魅力あるクワガタですよ(笑)
飼育は思いのほか簡単ですので、詳しくはネットで調べればスグです^^。
ただ、飼育方法はそれでわかるでしょうが、重要ポイントや技術が公開されているサイトが見当たりませんね〜。残念。
やっぱり隠しておきたいのかな?
要するにポイントは「艶」に関わる添加剤ですね。だからマットなんです。
今回はここまで(笑)
まだまだこちらにもクワガタ・カブト関連ブログがたくさんあります!
昆虫ブログランキング
国産オオクワガタの菌糸ビン選び
しかし。
当館では菌糸ビンは販売しておりません^^。
ただ、完全否定しているわけではありません。
マット飼育の方が何かと良い(飼育が楽しい。達成感。安心。・・・など^^)
と言うポリシーのもと、推奨しているだけです(笑)。
ので、サイト内では「菌糸ビンってこんなものです」や「菌糸ビン飼育」に触れております。
ですから、お気軽にお問い合わせ頂いてもいっこうに構わないのですが、基本的なお問い合わせについてのお答えは下記の通りですので、宜しくお願いします。
何回お問い合わせ頂いても基本は下記の通りですよ(笑)
■菌種について
菌種は「カワラタケ」もしくは「ニクウスバタケ」。この2種類のみ。
カワラタケについては、「クロカワラ」でも「シロカワラ」でも良いです。
■オガについて
オガは、基本的に「クヌギ」です。
ですので、一般にショップ等で入手できる菌床ブロックや菌糸ビンとなると「カワラタケ菌使用の100%クヌギ」であるもの・・と言うことになります。
チョットお高いですがしかたのないところですね。
その他の菌種(オオヒラタケ等のヒラタケ系や食用タケ系)はやめておいた方が無難です。
確かにオオヒラタケや次世代菌と呼ばれる菌種は低価格で販売されており、一時、それなりに大きく育てることはできますが、累代となると数代後の成虫や幼虫は弱くなり、ディンプルや羽化不全も格段に多くなってきます。
(当館や周りの作出業者でも実証済みです)
理論的にも決定的(致命的?)な違いがあります。
コチラをお持ちの方はご存知ですよね^^。
ので。
血統累代させない一発狙い用・・・ですかね(笑)
通常自然界のオオクワガタは、カワラタケやニクウスバタケに不朽された広葉樹に好んで産卵します。
本能としてその菌種が良いと言うことがわかっているのです。
代用菌ではいけません。
樹種(オガ)については、クヌギだけでなく、ナラ系など多くの広葉樹に産卵することが確認されています。
しかしながら、大きく育つのにはクヌギがダントツで向いています。
これは少々マニアックなお話になるので、簡単に触れておきますと幼虫が喰す「セルロース」や「ヘミセルロース」が摂取しやすい樹種だからです。
もっと詳しく知りたい・解りたい・・って方はコチラの世界になります(笑)
まとめ?
要するに菌糸ビンは、「クヌギ100%、カワラタケ」を選びましょうってことです^^。
それに当館のオリジナル添加剤を添加すれば最強!^^ですね。(笑)
使用方法はコチラでちょっと紹介しています
菌糸ビン飼育を煽っているわけではありません(爆)
簡単・安全ににそれなりの大きさに育てたい方向け・・・ですかね^^。
まだまだこちらにもクワガタ・カブト関連ブログがたくさんあります!
昆虫ブログランキング









